ぼっちでアメリカの女子大生のブログ 

アメリカ、シカゴでの大学生活、美容などについて。理系女子大生です。

新学期の始まり

 

とうとう、シカゴの四年制大学での秋学期が始まってしまいました。。。

 

地獄の始まりというかなんというか。。。

 

この秋学期は5科目17単位取るつもりなのですがなかなかハードになりそうです。実は1年生の秋学期に4科目15単位取る予定が結局習得した単位が8単位で2科目(英語と化学)ドロップしました。ドロップできる数は4科目までなのでとても不安です。もうあんな思いしたくないので勉強しなくちゃいけないのはわかってるんですけどね。。。。

1年生の時心が折れました。初めて勉強関係で絶望しました。そのおかげで今の大学嫌いになりましたね。

 

みなさん、私のようにならないようにクラスの取り方をちゃんと考えましょう。教授やTAによって先生の成績の付け方が違います。特に英語はイージーグレーダーの教授をとった方が身のためです。私が1年生の時に取った英語の先生がハードグレーダーだと有名でそれを知らずに取ってましたwその先生の授業のトピックは戦争や政治のことで私が苦手なトピックでした。最初の大きなプロジェクトの宿題の内容は「知り合いの戦争経験者に戦争についてインタビューしてくること。それについて7ページのレポートを書いてくること。」でした。私は日本人で日本には軍などいません、戦争経験者はとても少ないです。アメリカのように軍を持っていて、いつの時代も戦っているわけではありません。私にはアメリカ人の友達もいませんし、戦争経験者の知り合いなどいません。なので私はアンビリーバボーなどたくさんの戦争について取り上げられてる番組をみました。それを元にレポートを書いて出したら、Dマイナス。そしてコメントには「You cannot pass this course. You should drop this class.」でした。心折れましたね。。。。そして私はそのクラスを落としました。私の母はそのとこに対して母の友人に相談したらその母の友人の旦那さん(イギリスの大学の英語の先生)が私のレポートをみてくれるとのことで私は早速レポートを送りました。そしたら返信が返ってきて私のレポートに対してのコメントは『君の英語力は単位を落とすほど低くもないし十分な英語力だ。レポートの内容も面白い』でした。嬉しいんですけどなんで私が英語の単位を落とさねければならなかったのでしょう。私は翌年違う先生の英語の授業を取りました。聞いて驚かないでください。私が最終的に取った成績が100%でAでした。先生から素晴らしいと褒められました。なので成績の付け方は人によって違います。授業にレジスターする前には、Rate my professorというサイトで教授の評判を確認した方がいいです。